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2007年5月20日 (日)

サステイナブルなニュース 第1号

今週から、持続可能な社会を目指す様々な動きとして、「サステイナブルなニュース」を幾つかご紹介して行きたいと思います。

  ******  サステイナブルなニュース   第1号     2007/5/21発行 ********

[環境貢献リフォームとして累積で1万棟に太陽光発電システム]

積水化学工業(株)は、この3月末で既築住宅への太陽光発電システムの導入件数が累積1万棟を超えたと発表した。新築住宅への太陽光発電システムの導入は、1998年から開始されており、新築住宅の50%以上となる4万7千棟の実績があるが、既築住宅についても「環境貢献リフォーム」として積極的に提案を行ってきた。「環境貢献リフォーム」では、オール電化や遮熱・断熱リフォームなどと組合わせて、工事中のゼロエミッション達成などにも取り組んでいる。近年、環境問題への関心がリフォームユーザにも急速に高まっており、この太陽光発電とオール電化の組合わせは人気を集めている。さらに九州では、環境省の「ソーラー・マイレージクラブ事業」を2つの地域で実施し、CO2削減のための啓蒙活動を行っている。

積水化学工業(株)プレスリリース:
「既築住宅への太陽光発電システム搭載 累積で1万棟突破!」
http://www.sekisuiheim.com/info/press/20070423.html

[持続可能な社会の実現に向けた滋賀県の未来シナリオを発表]

滋賀県の琵琶湖環境科学研究センターでは、持続可能な滋賀県を実現するために2030年を目標とする未来シナリオを研究会の成果として発表した。2030年の環境目標としては「脱温暖化の実現のための温室効果ガス排出量の半減」、「琵琶湖環境の復活のためのヨシ群落面積の倍増などの数値目標達成」、「循環システムの構築のための廃棄物最終処分量の75%減」の3つを定めている。その上で、環境目標達成のために、具体的に地方公共団体や事業者などの主体毎の取り組みを提案すると共に、促進政策として持続可能な税制や金融面から経済的な利得を分かち合う「おうみ三方よし政策モデル」を提案している。また、環境目標毎に目標達成のための具体的なシナリオを提示しており、温暖化対策では、温室効果ガス排出量の50%削減が2030年には可能としている。

滋賀県琵琶湖環境科学研究センター:
「持続可能な社会の実現に向けた滋賀シナリオについて」
http://www.lberi.jp/root/jp/01topics/scenario.htm

[大山千枚田、棚田千本のかがり火で環境保全をアピール]

東京に最も近い棚田として知られ、日本の棚田百選にも選ばれている大山千枚田(千葉県鴨川市)で、棚田などの日本古来の農業や自然環境の保全をアピールする夜間イベントが開催された。幻想的な夜の棚田で、千本余りのかがり火が、地元産の竹と環境に優しいバイオディーゼル燃料により点灯し、1000人を超える観客を魅了した。6年前から行われている棚田のオーナー制度で、棚田を第2の故郷とするカップルが結婚式を挙げるイベントも開催され、伝統的な舞踊や地元ゆかりの歌手の歌声などが披露された。主催したNPO法人大山千枚田保存会では、地域資源を活用し、都市農村交流や地域農業の活性化を進めると共に、鴨川市の新たな観光資源としてこのイベントを活用していく。

大山千枚田のホームページ:
http://www.senmaida.com/index.php


11:28 午後 環境 |

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