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2007年6月16日 (土)

サステイナブルなニュース 第5号

恒例になりました「サステイナブルなニュース」第5号をお届けします。関東地方は梅雨入りしたにも関わらず晴天が続いていますが、まさに地球温暖化に伴う気候変動の一端を見る思いです。

*************** サステイナブルなニュース 第5号 *****************

「食育」の言葉を知っている人の割合は増加

私たちが生きていくうえで欠かせない食べ物について、どれだけ正しい知識を持ち、それを日々の食生活に生かしているかを考える「食育」。内閣府が、食育に関する意識調査を実施したところ、その言葉を知っている人は65%で、前回の平成17年の調査よりもやや増加した。食育を実践している人の割合は6割程度で、関心の高いのは「食品の安全性」や「食生活・食習慣の改善」。また、実際に家庭における規則正しい食生活の実践や食べ残しを減らす努力は9割以上の人が実践していると答えている。この「食育」の推進を目的に食育基本法が平成17年に施行され、内閣府を中心に食育の推進が行われており、「食育白書」が昨年発行されている。

内閣府意識調査(2007年5月): http://www8.cao.go.jp/syokuiku/tyousa/index.html
内閣府「食育推進」のページ: http://www8.cao.go.jp/syokuiku/index.html

地球温暖化防止のための排出権取引を小口化

地球温暖化防止のための対策として、排出権取引が注目を集めているが、民間企業による小口の取引はこれまで国内ではほとんど行われてこなかった。三菱商事では、三菱UFJ信託銀行と提携し、京都議定書が定める京都メカニズムのひとつCDM(クリーン開発メカニズム)より発生した排出権を信託し、信託した受益権を小口化して販売する計画を発表した。小口の需要者にとって足かせとなる管理業務負担を減らすことにより、排出削減目標を持っている中小企業などの小口排出者の目標達成を後押しすることが可能となる。

プレスリリース: 三菱商事「排出権信託契約の基本合意について」
http://www.mitsubishicorp.com/jp/pdf/pr/mcpr070425.pdf

米シティグループ、地球温暖化対策に10年間で500億ドル投資

米国シティグループは、今後10年間に渡り500億ドルを地球温暖化対策に投じることを発表した。市場や顧客による代替エネルギーやクリーン技術の開発および実用化を支援するための投資、融資などが対象となり、100億ドルを見込むシティグループ自らの事業活動における温暖化対策も含まれる。シティグループでは、2011年までに温室効果ガスの排出量を10%削減することを目標としており、世界中の施設においてグリーン電力の活用やLEED認証の取得などを実施する。クリーンエネルギーや代替技術に対しては、10年間で310億ドルを投資あるいは融資する計画。

温「断」化ニュース:
http://www.es-inc.jp/edablog/ondanka/archives/070509_234026.html
シティグループ・プレスリリース:
http://www.citigroup.com/citigroup/press/2007/070508a.htm

11:43 午前 環境 |

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» 今年度も動き始めました! トラックバック 京都嵐山温泉・渡月亭日記
以前より微力ながらも協力させていただいている『食育事業』。今年度の活動方針等を決めるための会議が昨晩、いつもの『近又』さんにて行われました。この会議では経験豊富な諸先輩方と学識経験豊かな先生方からお話を伺えるまたとない機会で、いつも興味深くお話を伺わせていただいております。またここにお集まりの方々は皆、アツイ方ばかりでいつも力を分けていただいております。そんな中、知識も経験も技術も欠けている私を加えていただいている事に本当にありがたく感じております。今年度は食育授業を行われる小学校は17校に増え... [続きを読む]

受信: 2007/06/19 14:20:51

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