平成20年を迎えて
あけましておめでとうございます。
今年で3年目を迎える「サステイナブルなもの」をどうぞよろしくお願いします。
2005年の5月からこのブログを開始し、昨年からはサステイナブルなニュースを週一回のペースで連載していますが、今年はさらに充実させて行きたいと思います。
いよいよ平成20年の節目を迎え、地球温暖化を巡る動きも益々活発になることが予想されます。昨年発表されたIPCCの衝撃的な報告書、今年から始まる京都議定書の第一約束期間、そして2050年を見据えたポスト京都の国際的な枠組み作りと駆引き、北極海の氷床や氷河の減少、世界中で観測される数々の異常気象、世界中で加速する低炭素社会へのチャレンジなど、このブログでも積極的に取り上げて行きます。
昨年1月の抱負では「結果を残す活動をする」こと、「将来を見据えた活動をする」ことを宣言しました。結果を残す活動としては、地域での環境エネルギー事業の実施や、エネルギー永続地帯の研究結果発表を行いました。このブログの継続も結果を残す活動として考えています。将来を見据えた活動としては、2050年に向けた再生可能(自然)エネルギー関連のビジョン作りに取組み始めています。今年もこれらの活動を継続してサステイナブルな活動にして行きたいと考えていますので、このブログでもご紹介して行きたいと思います。
昨年の記事としては、第29号までの「サステイナブルなニュース」や、地球温暖化関連のニュースを取り上げました。主な記事を振り返ってみたいと思います。
[1月]
まずノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア氏の「不都合な真実」を観た感想を取り上げました。「エネルギー基本計画」の見直しがあり、パブコメに対して意見を提出しました。
[2月]
IPCCの第4次評価報告書「WG1:自然化科学的根拠」の発表が、この月から始まりました。また2050年の低炭素社会に向けたビジョンが日本の国立環境研究所から発表されました。
[3月]
EUの2020年の目標(ビジョン)が発表され、再生可能エネルギーの導入率20%を目指すとされました。これに対して、日本国内のRPS法の見直しは、小幅なものに留まり、パブコメへの意見を提出しました。
[4月]
IPCC第4次評価報告書のWG2「影響、適応および脆弱性」について発表されました。
[5月]
IPCC第4次評価報告書のWG3「緩和策」についての発表がありました。この月から「サステイナブルなニュース」の連載を週一回のペースで開始しました。
[6月]
国連環境計画(UNEP)から世界の自然エネルギーに対する投資が12兆円を超えたという調査報告が発表されました。気候安全保障という考え方についての発表がありました。
昨年の振り返りの続きは、次回の記事で書きたいと思います。本年もどうぞよろしく!
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